曖昧さ回避
- ロシアの政治家、セルゲイ・キーロフ
- ロシア、キーロフ州の州都『キーロフ』
- ロシアの州『キーロフ』州
- ロシア、カルーガ州の都市『キーロフ』
- ソ連/ロシア海軍の艦艇、キーロフ級巡洋艦キーロフ
- ソ連/ロシア海軍の艦艇、キーロフ級ミサイル巡洋艦アドミラル・ウシャコフの旧名
- ロシアのサンクトペテルブルクにある劇場マリインスキー劇場の旧称『キーロフ劇場』
- 『戦艦少女』のキャラクター。5.がモチーフ。⇒キーロフ(戦艦少女)
セルゲイ・キーロフ
セルゲイ・ミローノヴィチ・キーロフ(1886年3月27日(ユリウス暦3月15日) - 1934年12月1日)は、ソビエト連邦の革命家、政治家。本姓はコーストリコフ(Ко́стриков)。レニングラード・ソビエト議長。
スターリンと並ぶ有力な対抗馬と見なされるが、1934年12月1日午後4時半ごろ、レニングラード党本部の執務室へ向かう廊下の途中で、待ち構えていたレオニード・ニコラエフによって背後から拳銃で首を撃たれ、殺害された。
死後、キーロフの故郷ヴャトカはキーロフ(現キーロフ州の州都)と改名。
ソ連崩壊後多くの都市が名前を変えた中で、市名をヴャトカに戻す提案もあったが立ち消えになり現在に至っている。