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概要

CV:鶴野恭子

大山チサオとは、『ロックマンエグゼ』のキャラクター(画像右)。

大山デカオ。普段はアメロッパで両親と暮らしている。

デカオとは違い、名前の通り小さい身体をしている。

デカオのネットバトルの腕自慢を信じきっているため、デカオが負けた時にはショックを受けていた。

その後動物園犬飼猛雄事件に巻き込まれてしまうものの、なんとかデカオに助けられた。

この出来事があったからか、エグゼ4のガッツマンシナリオでは兄を勝たせたいという思いから狂言誘拐事件を起こし熱斗を試合に遅刻させ、失格させようとしたため試合後にデカオに怒られていた。

アニメ版では無印版の終盤に登場。

こちらでも当初は兄のネットバトルの腕前を信じ切っているが、シリーズを重ねるごとにその描写はどんどん薄れて行っている。(三期に至ってはデカオの『ロックマンを倒すのはオレとガッツマンだ』というセリフを先読みした挙句、聞き飽きたと言い放っている)

また、プログラムアドバンスを初見で使いこなすなど、潜在能力は兄をも凌ぐ。

二期以降は普段はニホンにいないデカオと入れ替わりでニホンに住むようになった。

年上の熱斗を呼び捨てにするなど少々生意気な性格も残っているがゲーム版とは異なり、熱斗をはじめとする面々とも仲がいい。

関連タグ

大山デカオ 小柄

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