CV:水瀬いのり
概要
アバターが白を基調したドレスを身に纏い、二つ結びで整えた金色のロングヘアーの少女の女性ダイバー。
機体は不明。
理由は不明だが他人のガンプラの気持ちが分かり、
GBNを『大切にする気持ちで人と人を繋ごうとしている』と評して心の底から愛している。
ヒロトがGBNで最初に深く交流した人物でヒロトがコアガンダムを制作して間もない頃に出会い、共にGBNを楽しんでいたが、2年前の第2次有志連合戦が起きた日に何らかの理由でヒロトの前から姿を消し、結果的にヒロトがGBNから遠ざかる事になる。
余談(考察含む)
謎の部分が多いRe:RISEのダイバー勢の中では特に謎が多い人物で今作の最重要人物と考えられる。
ガンプラの気持ちが分かる事を自称している点と最重要人物候補の点から前作のサラと同様な存在という可能性がある。
さらに彼女のイヤリングと髪色を合わせて見てみると…
だが、もしそうだとすれば、サラが救われた第2次有志連合戦の起きた日になぜイヴが姿を消してしまったのだろうか?
彼女がいなくなった直後のヒロトの様子からサラとは逆の最悪の結末も予想されていた。
メイが電子生命体「ELダイバー」であったことから、ヒロトは彼女もELダイバーだったのではと推測しており、さらには第13話の回想でヒロトの目の前で消滅したことが判明した。
※つまり、これまでの状況から推測すると、彼女は第2次有志連合戦時点で発生していた運営も確認していなかったもう一人のELダイバーであり、連合戦の前後に何らかの理由で消滅してしまったということになる。
なお、前作では修正パッチでサラごとGBN内のバグを消去しようとしたことから第2次有志連合戦が発生しており「サラのサルベージに成功した後で、修正パッチで残ったバグを消去する」といった旨のセリフも終盤に存在している。だとしたら、彼女は‥‥。
しかし、
「これからも、誰かのために頑張れるヒロトでいてね‥‥」
という彼女の最期の言葉を思い出したヒロトは再び立ち上がる‥‥。