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インテグラル・ファルブルケ・ウィンゲーツ・ヘルシングの編集履歴

2011-08-23 17:00:18 バージョン

インテグラル・ファルブルケ・ウィンゲーツ・ヘルシング

いんてぐらるふぁるぶるけうぃんげーつへるしんぐ

インテグラル・ファルブルケ・ウィンゲーツ・ヘルシングとは、『HELLSING』のキャラクター。

概要

CV:榊原良子

ヘルシング家当主。英国国教騎士団長で円卓会議の一員。長い金髪、褐色肌の眼鏡をかけた女性。通称インテグラアーカードの主人。

威圧的な人物で、よく葉巻を咥えている。物語の前半では非常時などに焦りや弱さをのぞかせることがあり、少佐からは「戦争処女(アマチュア)」と揶揄されたが、基本的に強靭かつ冷静沈着な性格で、最終的な決断は全て自らの意志で下した。

最初のアンデルセンとの対峙や第二次ゼーレヴェ作戦下で見られるように、武器としては剣を使う。アンデルセンの一撃を受け止めたり、吸血鬼の首を切り落としたりと、腕は相当に立つようである。

10年前に父・アーサーの遺言で家を継ぐが、それを良く思わない叔父・リチャードによって命を狙われる。ヘルシング邸地下に追い詰められた際リチャードに撃たれたが、飛び散ったインテグラの血が偶然アーカードの封印を解くことになり、彼の主人となると同時に叔父を殺し、名実共にヘルシング家の当主となる。

第二次ゼーレヴェ作戦においては、その身柄を狙う武装神父隊にふてぶてしい態度で真正面から臨み、その態度を面白がった[[[アンデルセン]]に護衛されながらヘルシング本部へと向かう。アーカード到着、及びアンデルセンの死亡後には、少佐の招きを受けて、セラスと共にミレニアムの旗艦デウス・エクス・マキナに乗り込む。少佐との一騎討ちでは左目を銃撃され負傷するも、これを打ち倒す。

2030年には負傷した左目に眼帯を付けているが、ヘルシング家当主としては健在。一家が国の一機関を統括するのは時代遅れだとし、自分の死後は通常の国家機関とする意思を示している。


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インテグラ

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