概要
『東方星蓮船』の東風谷早苗Bルートにおけるナズーリンのセリフにおいて、毘沙門天の宝塔を古道具屋に随分と吹っ掛けられたという旨のセリフがあった(古道具屋が香霖堂とは明記されていないが、幻想郷で古道具屋といえば香霖堂となる)ため、その際のやり取りに関する情景の二次設定イラストが多い。
また、ナズーリンがダウジングで得た品物の鑑定相手として香霖堂を訪れ、森近霖之助が品物の知識を披露し商戦を交えたりするケースもある。特に古い骨董品に関する知識をきちんと理解して対等に話し合える相手は霖之助にとって非常に貴重であり、互いに相性は良好である。その際、斜に構えたクールなナズーリンが乙女心を醸し出す光景も稀に見られるなど、思わぬお宝が見つかることも…。