フーゴ・ドレッセル
ふーごどれっせる
フーゴ・ドレッセルとは、連載式フリーゲーム「被虐のノエル」の登場キャラクターである。
「いつの間にか、手段が目的になっちまってたことくらい……とっくの昔に、わかってんだ……。」
プロフィール
一人称 | 俺 |
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年齢 | 21歳 |
身長 | 172cm |
家族構成 | 父.母.兄 |
魔人名 | 爆熱の魔人 |
CV | 杉山紀彰 |
人物
市街地で有名になっている、ラッセルに雇われた爆弾魔。通称・ボマー。 ガスマスクを着けているが、素顔は顔や体に火傷を負った金髪緑眼の青年。兄は、オスカー・ドレッセル。
事故で家族を失い家を焼かれ、その時の炎に魅入られ悪魔と契約し魔人になった過去を持つ。
ラッセルの命令でジリアンの家を爆破し彼女を人質にし、ノエルたちを自分のアジトである廃製鉄所で待ち構える。カロンと闘い自分の方が有利になりつつあったがノエルが倒した鉄骨によって重傷を負い、敗れる。その後は警察に連れて行かれ治療を受けた後に特別独房へと入れられる。
s5でカロン救出のために自分に協力を持ち掛けるために独房に侵入したノエルと再会し、以前と比べて見違えるほど変わった彼女に興味を持ち、説得を受け入れ脱獄する。その後は製鉄所で部下たちを引き連れ、カロン奪還作戦を計画する。
性格
乱暴で戦闘狂なイメージが強いがさっぱりとした性格と強いカリスマ性に惹かれる者が多く、若いながらスラムのチンピラ達を束ねるボスとして彼らに尊敬されている。
過去の出来事から口だけの者を嫌い、ノエルに協力する際も「自分の力を借りずに脱獄すること」と条件を設けて彼女の覚悟を試した。
能力
炎に焼かれない体を持ち、また身体から炎を生み出す事ができる。しかし代償として火傷跡に呪いをかけられており、力を使いすぎると左目と呼吸器の負担が大きくなるため長期戦になればなるほど不利になる(序盤で身に着けていたガスマスクはそれを補うためのもでもあり、左のレンズには強めの度が入っており、呼吸の負担を減らすために酸素ボトルも背負っていた)。
ゲーム説明書(隠し要素)
フーゴはピーマンが食べられないらしい。