トード(被虐のノエル)
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とーど
トードとは、連載式フリーゲーム「被虐のノエル」の登場キャラクターである。
「全員このゴールデンスパイクドラゴンのサビにしてやる!パーティーだ!!」
ボマーの部下の一人で褐色の肌をした女性。黒髪で緑色のメッシュをいれている。黄眼。
トードというあだ名は、「カエルみたいにハスキーボイスで口が悪いから」という理由でボマーが名付けた。愛用の鉄パイプ「ゴールデンスパイクドラゴン」を使って戦う脳筋派。乱暴な言葉遣いが目立つが面倒見が良く、ミスティにて金で何でも解決しようとしていた男に説教して更生させたりする面もある。
s6では、普段とは違った可愛らしい姿をみせた。
本名は、ゾイ・タスカ。
season9でのスラッグの回想では弟子入り志願したスラッグの一週間前にフーゴの仲間に入っており、フーゴの元に来るまでは今の姿とはかけ離れた内向的な少女だった。
フーゴの仲間に入りたかった理由は、両親に盗み等をさせられ口答えをすれば暴力を振るわれるという虐待を受けていたこと(虐待を受けていた当時は本人曰く、警察や周りにいた大人たちは「見て見ぬ振りして助けてくれなかった」模様)もありこのままでは自身の人生が台無しになると思い、フーゴのような力で抵抗できる人間になりたいと思い至った。
当時は両親の抑圧の影響か、すぐ人に謝る癖があった(※ちなみに過去の彼女の立ち絵には右肩から右腕辺りに虐待の跡らしき古い切り傷がある)。昔の彼女はフーゴ曰く「本当はグレたいのに縮こまっている」とのこと。
口が悪くなったのは、その時フーゴに「口が悪いのが似合うと思う」と言われた影響かと思われる。
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