「ただ力を求めて、純粋に、がむしゃらに…。」
プロフィール
一人称 | 私 |
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年齢 | 26歳 |
職業 | 元マフィア |
武器 | 拳銃 |
CV | 羽多野渉 |
人物
ボマーの部下であり、かつてラプラスにはびこっていた二大マフィアの一つロッソファミリーの残党の一人。茶髪に茶眼をしていて、腰にはホルスターを着用している。
パイソンというあだ名は「ヘビのように頭が回ってずるがしこいから」と理由でボマーが付けたもの。部下の中では彼とは一番付き合いが長い。常にスマートグラスを身に着けている。
部下の中ではボマーは彼と一番付き合いが長い。
過去
本名はラウロ・マエストリ。
season9のスラッグの回想ではとっくにフーゴの仲間になっており、フーゴに憧れてフーゴがかつてアジトにしていた廃工場に来たスラッグを最初は品格に拘り門前払いしようとしたが、フーゴが逆にスラッグを気に入り「弟子にはしないが仕事を手伝わせたらどうだ」と提案してきたため渋々スラッグを仲間に引き入れた(その際、スラッグより一週間前に来たトードとともにアジト内の掃除などをやらせていた)。
かつて若くして起業したが、街の暗黙の了解を破ったことでマフィアに揺すられ、その一員となりマフィア時代に入れた全身の入れ墨のせいでファミリー消滅後もカタギに戻れずにいたところで、フーゴに出会ったことが彼の口から語られている。
常に長袖で着崩さないのは、マフィア時代に入れざるを得なかった入れ墨を隠すため。
袖の下の刺青の模様は大体こんな感じ↓
season9での活躍
マフィアに入っていたこともあったせいか顔が広く、OCTからの逃亡中もかつてのマフィア仲間に家に匿ってもらっていたりしていた。彼の身に着けている眼鏡型のスマートグラスは熱源探知機能が搭載されており本編では逃げ道を探す手掛かりとなった(しかしこの熱源探知機能のセンサーは動物や機械など熱をもったものに反応してしまう欠点もある)。