Mondo MediaはHTFも製作している。
表記はGoodbye Kittyが正しい。
動画では主な台詞は冒頭と終盤に登場する少女のみが発し、白猫にいたっては言葉らしい言葉は発することはない。
少女は白猫を可愛がっているが、黒猫との贔屓が激しく全てのことの要因は少女にあるようだ。
完結済みのシリーズである。
ストーリー
少し不細工な黒猫が飼い主の少女に可愛がられる白猫を殺そうとする。
さまざまな物や方法で殺害を試みるが、何時も失敗する。
毎度黒猫の行う行動などはブラックユーモアが含まれており、面白いものがある。
登場キャラクター
少女
金髪にピンクのリボンをつけ、ワンピースを着ており可愛いものが大好き。
いうなれば典型的な絵に描いた少女である。
白猫をとても可愛がっており、動画の冒頭で捲くし立てるように白猫を絶賛しているようである。
冒頭と終盤のみ登場し、発言するキャラクターだがそれらの台詞は終盤には酷く残酷に聞こえる場合もある。
白猫と黒猫の飼い主。
白猫(Kitty)
真っ白な毛並みに鈴のついた首輪をしている。
Kittyとある通り子猫。少女が母親に貰った。
作画からとても可愛らしく描かれており、黒猫に毎度殺されかける被害猫だが
さらりと冷酷である。
*毒楽を飲んでしまった黒猫をクッションにする。
*トイレで感電した黒猫を汚物と一緒に流す。など、
黒猫
真っ黒な毛並みに首輪は無く、何処と無く不細工な成猫。
見て分かるとおり、オスである。
白猫がやってくる以前から居る先住猫だが、少女に冷たくされている。
初めには彼は可愛がられる白猫に嫉妬していたようなのだが、その内に白猫を殺すことが目的になっていたようだ。
白猫と違い彼は言葉を話すが「Goodbye Kitty」のみであり、それは決まって彼の死亡フラグである。