俺様ティーチャー
おれさまてぃーちゃー
概要
主人公黒崎真冬は、埼玉統一をも果たした女番長。しかしやんちゃが過ぎて警察のご厄介に。
ついにキレた母親のすすめで、緑ヶ丘学園に転校しキラキラな女子高生をやり直す―――――はずだった。
しかしクラスの担任・佐伯鷹臣は真冬の幼馴染で、それどころか彼こそが真冬を極悪非道に調教した張本人だったのだ。
鷹臣がいたことで、またしても”普通”から遠ざかってしまった真冬の生活は・・・・!?
登場人物
CVはドラマCDのもの
緑ヶ丘学園
風紀部
主人公。東校の番長だったが、一般生徒として緑ヶ丘学園に転校した。
※下の名前は原作107話(単行本19巻収録)にて初めて明かされるため、リンク先ネタバレ注意
ウサちゃんマン(画像左)に憧れる、単純で堅実なヤンキー。
自称忍者。風紀部解体のために生徒会から潜入した。
軽くて女好き。通称アッキー。
緑ヶ丘の番長。
ネコマタさんを敬愛する。
風紀部顧問の教員。全ての元凶。
昔は真冬の「お隣のお兄ちゃん」だった。
生徒会
緑ヶ丘学園の所有権を巡って風紀部と対決する。華房を筆頭とした7名(由井も加えれば8名)で構成され、由井の所属時にはお揃いの青い制服を着用していた。
理事長の息子。鷹臣と学園を賭けて勝負。
見た者を虜にしてしまう眼力の持ち主であるため、直接対面するときはサングラス必須。
頭脳派。風紀部と最初に対決した。
主な活躍が描かれるのは単行本8巻~9巻。
常識人で華房のお目付け役。
主な活躍が描かれるのは単行本10巻。
作中初めて真冬を負かした。
主な活躍が描かれるのは単行本11巻~12巻。
極度の男嫌い。
主な活躍が描かれるのは単行本13巻~14巻。
無口で人形のように愛らしい少女。
主な活躍が描かれるのは単行本15~16巻。
華房のクラスメイト。
主な活躍が描かれるのは単行本18巻~20巻。
その他部活
手芸部
園芸部
レクリエーション研究部(元・用心棒部)
東西南北
埼玉にある四つの学校。名前の通り東西南北に分かれている。
本編では出番のない者も多いが、単行本収録の四コマ漫画では個性豊かな姿が描かれる。
東校
真冬が転校した後の東校番長。
時々子どもっぽい。
真冬が転校した後の東校No.2。
自己紹介の台詞は「舞苑(マゾ) の世界に誘う人」
恐ろしい不運の持ち主。
彼とは真逆の体質(強運)を持つ後藤と行動を共にした場合、互いの運が相殺される……ということはなく、どっちもいつも通りのままらしい。
手先が器用。料理・彫刻なんでもござれ。
実はラブコメの予定があった。(単行本18巻のキャラクタープロフィールより)