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編集者:ロサラ
編集内容:性格の面に文章を追加

概要

CV:伊藤沙莉(実写キャスト:齋藤飛鳥

芝浜高校に通う女子高生で、映像研のメンバー。愛称は「浅草氏」「浅草さん」。

容姿

低めの身長と、三白眼にどこかカエルを彷彿とさせる大きな口が特徴。

黒髪のショートカットに、迷彩柄のキャップとお年玉をはたいて買った軍用リュックを愛用する。

性格など

人称は「ワシ」「あっし」で語尾に「- じゃよ」をつけたりべらんめえ調になったりと独特の話し方をする(金森曰く「会話が苦手だから妙な語尾で心を守っている」)。

「アニメでは設定が命」と考えており、自分の空想が詰まった「最強の世界」を大冒険することを夢見る。

好奇心が強く探検好きで、面白いものを見て刺激を受けると猛烈な勢いでイメージボードに空想の世界を描き出す。

普段の振る舞いから破天荒に見えるが、実は一人だと行動を起こせなかったり、いざという時には萎縮したりと繊細な一面もある。

また内弁慶であり、美術部と映画製作の打ち合わせをした際には緊張のせいで会話がしどろもどろになっていたが、予算審議委員会で生徒会に審議を打ち切られそうになった際などいざという時には(べそをかきながらではあるが)大勢の前で声を張り上げて主張ができる丹力もある。

映像研としての仕事に対しては、拘り過ぎてスケジュールの遅延を引き起こすこともあるが、ノってくると一気に作業を進めて数日分を前倒しで片付けてしまうなど、良くも悪くもムラがある。

暗いところやオバケが苦手で、学内の廃トンネルを探検した際には金森に縋りついていた。

余談

アニメ版で声優を務めている伊藤氏は元々は女優業を中心をしており、子役時代にドラマ「女王の教室」のいじめっこ役で視聴者に大きな印象を残したりなどの活躍をしている。

アニメ放送時には、本業が女優であるにも関わらず他の声優と肩を並べるくらいの独特の声質や演技のクオリティーに、視聴者から驚きの声が続出した。

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