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小野不由美氏・著の小説十二国記』に登場する妖獣

原典は、「山海経」の騶吾かと思われる(後述)

騶虞という架空の動物の名は「周礼」などの複数の古典に存在する。

 白黒ので、ブラックオパールのような複雑な色をした目と、長い尾を持つ。

一国を一日で駆ける最高の妖獣騎獣になる。

山海経の騶虞

十二国記に登場する騶虞の元ネタ。尾が非常に長いホワイトタイガーに似た姿をした瑞獣で、自然と死んだ動物の肉のみを食し、草木を踏みつけずに駆ける事を好む麒麟のような性質を持つ。

その正体は実はトラではなく、ジャイアントパンダの事だったと言う説があるが、尻尾の長さが一致しない。

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騶虞の編集履歴2020/03/14 07:28:29 版