SARS-CoV-2(SARSコロナウイルス-2)とは2019年後半から中国・武漢を起点にパンデミックを起こしている新型のコロナウイルス。
現在も世界各地で流行しており収束を見せない。SARSとついているがSARSより致死率が低く感染力が強いのが特徴。
WHOによって一時的にCOVID-19と付けられていた。
感染源
中国・武漢にある海鮮市場が感染源。
コウモリから感染したなどヘビから感染したなど言われていたが第1感染者は該当となる海鮮市場には行っていなかったと報道され、その後中国の武漢のウイルス研究所から漏れだした(正確には処分などを適切に行わなかったが為にウイルスに汚染されたものがそのまま廃棄され、そこから広まった)という説が浮上しだした。
その結果、このウイルス自体中国が作ったものでは無いか?という疑惑が出始めている。(真相は現在でも不明。)
国の対応の遅さ
中国も日本も対応が遅かったがためにこのウイルスの流行を国内で許してしまった。
中国は現在、収束しているとの事だがその代わりに他の国で流行するという事態に。
日本も初期対応が遅かったが為に新型コロナウイルスの侵入を許してしまい、その挙句後手後手の対応などにより大流行してしまった。