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編集者:no6173
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概要

ボクシングのときに選手が両手にはめるグローブ

殴る側の保護を主目的とする。(殴られる側の外傷も防げるが、殴られる事による衝撃はさほど減少しない。)

動物ので作られるが、派手な色をしていることも多い。

親指部分だけ独立して、他の4本の指は1つの袋に収まる形式で、中にある綿スポンジなどによって拳への衝撃を抑える。

手軽なものとしてはマジックテープで留めるタイプのものもあるが、プロ用はで固定するので、自力で紐をほどいてグローブを外すのは困難である。

重さのオンス数(1オンス=1/16ポンド=約28グラム)によって区分され、軽いほど素手に近い。

かつてのプロの公式戦は6オンスのグローブで行われていたが、現在は体重の軽い階級は8オンス、重い階級は10オンスで行われる。

色は赤・青・黒・黄・白・緑があるが、近年は両陣営とも同じ色でなく対の色(赤と青、黒と黄または白など)で試合することが多い。

アマチュアの試合用は赤か青のグローブに有効打がわかりやすいように指の辺りを白に変えている。

pixivでは、ボクシンググローブそのものを描くというよりも、ボクシングをしている、しようとしていることを表現するための(野球バットのような)わかりやすい道具として描かれることが多い。

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編集者:no6173
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