「咲き乱れる桜の中、一人舞うその姿は」
「桜に愛されし、そして桜を愛す、春の巫女」
「さぁ、踊ろう。春の巫女と共に、桜も意気揚々と美しく舞う」
概要
四季桜花とは、パトパトチャンネルに登場するキャラクター。立ち絵は琴葉茜を改変したもの。
プロフィール
出演作品 | パトパトチャンネル茶番劇 |
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性別 | 女性 |
好きな物 | ゲーム |
人物
由緒正しい四季家の一族。
温厚な性格。ゲームが好きで、馬鹿で不器用、そして運動音痴。
悪意を感じない敵や仲間にはとても優しい。
私立高に落ちて暇な所、パトの面倒を見るために雪花と一緒に幻想郷へやってきた。雪花の双子の妹。
2年前
ネタバレ?注意
2年前、桜花はとても破天荒で厨二病だった…
→「妖艶に舞う桜姫」と名乗り、礼花の振袖を勝手に持ち出したり、怪我もしてないのに包帯や眼帯をつけたり、挙句の果てには髪を黒く染めて変な色になった。
成績はほぼ最下位、学校にもほぼ毎日遅刻。いわゆる落ちこぼれだった。
ある日、人生に絶望しこのまま自殺したらどれほど楽かを考え森の方にやってきた雪花と鉢合わせ。
雪花に「私が勝ったらせめて最低限の生活はしてもらう 」「桜花はが勝ったら好きにしていいよ」
と言われて戦い勝利したが、雪花に怪我を負わせてしまい混乱し、そのまま怪我した雪花を森において家に帰ってしまった。
その後雪花は森の奥深い所まで迷い込んでしまい、月花、礼花が探しても見つからず桜花は礼花に滅茶苦茶叱られた。が、偶然パトが地球訪問して雪花を見つけ家まで送ってくれたためその後雪花に謝り、恐らくその時に改心して今の性格になったと思われる。
四季開放
一回目の開放は桜の髪飾りが付く。
※なお、この髪飾りは物語4章の序盤で標準装備されるようになる。
固有結界が展開され、その結界の中で桜に触れると一定時間身動きが取れなくなる。
四季第二開放
桜花の場合は大きな桜が立ち絵の後ろに出てくる。
(レイヤーで例えると桜花が2、大きな桜が1。)
桜花は「絶対に大切な人を守りたい!」という思いで第二開放を習得した。
守護天華
いかなるものも塞ぎきる、桜の形をした完全防御の盾。守護天華は相手の技の威力の倍の守備力で攻撃を防ぐ。
能力
「春を操る程度の能力(桜、癒し)」と「無限霊力」を持っている。
※「無限霊力」は霊力を思う存分使える代わりに体力を消耗する。
スペルカード
※ほぼ全てに「四季符春式」が付く。ここでは省略する。
・「桜大手裏剣」
・「桜刀乱舞」
・「桜膜」
・「追尾式大春玉」
・「満開桜」
・「桜光乱舞」
・「癒し玉」
・「初春の風」
・「桜一閃」
・「花筏」
我流
「桜の木漏れ日を纏いて」
桜花が降り注ぐ光線を防ぐため、その場で考えたスペル。守護天華を展開させ、完全に塞ぎきる究極の盾。すごい。
守護天華は究極の盾 天上の華は災いを塞ぐ神聖なる華
その華に日差しを合わせることで木漏れ日が生まれ、世界は優しさに包まれる…
守護天華が浴びた熱量エネルギーは、すべて守護天華の力に変わり、桜花の元へ還元する。
そう、つまり与えられた熱量エネルギーの量に応じて守備力も高くなる。
相手の攻撃を守備力に変換するので、桜花はおそらく霊力を消費しない…
最終詠唱
一の舞から六の舞まである。
「一の舞」と唱えた瞬間から桜が舞い始め、気配が桜に消され、桜に触れた相手は身動きが取れなくなる。
詠唱
一の舞
「桜の喜びが全体を桜で覆う」
二の舞
「全てが桜一色、でもまだ足りない 踊りましょう、世界が桜に染るまで」
三の舞
「より一層美しくその桜で世界が染まる」
四の舞
「ここは桜に染まった桜と巫女の世界」
五の舞
「貴方にも桜の世界へ導きましょう」
六の舞
「さぁ、時は満ちた」
「四季符完全詠唱型術式」
咲け「満開桜」
※この桜は人間で言う空気と同じく無害なものとして判定され、いかなるもの(有害物質バリアーとか)も貫通する。
余談
最近は柊要とイイ感じ。