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概要

別名「ユミルの民」。

ユミル・フリッツを始祖とした種族。

唯一巨人になることができる種族として恐れられていたが、カール・フリッツ145世により、大半数のエルディア人は壁内へ行った。

そのため現在、エルディア人は大きく二つに分かれており、一つは壁内にいるエルディア人。

もう一つはマーレ帝国にいるエルディア人。また、少数はマーレ以外の国にも居住しているようである。

マーレ帝国にいるエルディア人は、人種差別を受けていたが、20年前以上前に「名誉のマーレ人」の称号が与えられ、その称号が与えられた一族の安全等はマーレ帝国が保証している。

また、マーレ人からはパラディ島にいるエルディア人は悪魔だと教えられていたり、エルディア人は腕章をつけなければならないなどと厳しく教えられている。

劣悪な環境に置かれているマーレ内のエルディア人であるが、国外で暮らした経験のあるウドによれば、マーレ国外のエルディア人は、「マーレの比ではない」苛烈な差別に晒されているようである。マーレ内のエルディア人は、国外と比較すれば、まだマシな扱いを受けているらしく、そのためマーレから逃げ出そうとするエルディア人は少ないようだ。

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