アームロックとは、腕を捻るないしは伸ばして肘などを極める格闘技における関節技である。
しかし、この項は「孤独のグルメ」における井之頭五郎も使ったわざとして説明する。
概要
「孤独のグルメ」の第12話である。「東京都板橋区大山町のハンバーグ・ランチ 」
大山町の定食屋で、店のお勧めメニューである大山ハンバーグランチを注文するのだが、
店主が他の店員に罵声を浴びせるなどの応対の悪さにより不快感を抱いた五郎は、
空腹であるにも関わらず食欲がうせてしまう。その後、五郎は店主に苦言を呈すが、
客である五郎に対し店から追い出そうと暴力を振るうが、逆に五郎にアームロックをかけられてしまう。
その後、罵声を浴びせられた店員に「それ以上いけない。」と止められ。完食する事なく店を後にする。
由来
五郎の育ての親であった祖父は古武道の館長であり、高校まで古武術を叩き込まれていた。
その為、五郎は見事な肉体を持っている。