当初、*シリアスでダークなストーリー*だが、実際は*ブラック・パロディ*。
主人公が4人(全員ロボットなので、4体と言った方が合っている)もいて、外伝まで存在する。
オーズ:この物語の主人公である赤い人型ロボット。だが、*根暗*だったり、*悪や女子供に対して暴言*を吐いたり、*黒かったり*、*殺し方が残酷だったり*と主人公らしくない行動をとる。高性能学習装置や、オーズ・ドライブと呼ばれる未知の機能を秘めている。
これが原因でダブルオーにボコボコにされ、インターポールに協力する事になった。
ブレイヴ:この物語のもう一人の主人公で、青い竜人形ロボット。どこぞかの竜人型ロボットと違い、悪にはいっさいの容赦がないが、誰にでも優しい。そのせいで、オーズやフール・フロンティアに「甘ちゃん」呼ばわりされる。
オーズがオーズ・ドライブを発動する前に叩きのめして気絶させるなど、実はオーズより強いのでは?との噂が絶えない。
カクタス:元々DR系列の竜人型の家庭用ロボットだったが、テロリスト「太陽党」とオプスキュールの襲撃によって家族を失い、復讐に燃える。
その後、追加装甲“スサノオ”を身に纏い、太陽党とオプスキュールを殲滅する。その実力はDRシリーズ最強とも言えるだろう。彼の行動から、「復讐のスサノオ」と呼ばれる。
ダブルオー:オーズの前に現れ、彼を修正した謎のロボット。彼の正体は、オーズのプロトタイプ。彼の両肩に装着しているのはツクヨミと呼ばれるユニット。
あまり彼の存在が知られていないため、忘却のツクヨミと呼ばれる様になる。