ヘイ、ブラザー!概要かい?
もともとは『ゆき姫救出絵巻』『奇天烈将軍マッギネス』のミニゲームに登場した鬼で、
その時点ではまだ名前はなく、「フラフープを抱えた鬼」という特徴を持つだけのただの脇役であった。
その後、『獅子重禄兵衛のからくり卍固め』にて、イベント進行に関わるキーキャラクター「鬼六」として再登場し、更に『きらきら道中』のゲームオーバー画面の専用キャラクターとして登場。
この時のハイテンションぶりはゲームオーバー画面のデザインやBGMのノリノリっぷりも含めて非常に有名で、「こんな楽しいゲームオーバーなら苦じゃない」「ハイテンションすぎるゲームオーバー」とユーザーからも好評であった。事実、ここまでハイテンションなゲームオーバーは他に類を見ない。
それを受けてか、後続の作品のゲームオーバー画面でも度々続投している。
ちなみにBGMは『オニオニランデブー』『オニ127%』の二種類がある。
ゲームによっては、鬼六以外にも鬼が増えたりボディビルダーっぽいポーズをとってたり、コンテニューを選ぶと股間が大写しにされたりと、いろいろはっちゃけている。
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鬼六がくねくね回しているフラフープは『本場のフラフープ』であるらしく、『3』ではエビス丸に助けてくれたお礼にプレゼントしている。
『ヘイ、ブラザー!? ギブ・アップかい!?』
『さらばっ!!』
『!!』
※コンティニューした際の『オッケーイ!』の声は実は八奈見乗児氏である。