オルスロー騎士団の団長、レーゼです。
オルディン連合再興のため、あなたたちの力をお借りしたいのです。
そのために、忠誠を誓います。誓うに値する実力があることも分かりましたから。
騎士団、そして私の命運、あなたに預けます。
概要
オルディン連合所属オルスロー騎士団を率いる団長。
ユニットは星5と星3水着姿の2種類。
先手必勝を第一に考え、自分の速さに並々ならぬ自信を持っているが、真面目で心優しい性格の持ち主。
日々の鍛錬を怠らない努力家で、仲間と共に成長することをモットーとしている。
時に団長として叱咤もするが、褒める際は信頼の証としてハグをする癖があり、その包容力の高さから非常に慕われている。
その人柄は他の連合所属の騎士団にも知れ渡っているらしく、転属したいという声も後が絶えないらしい(そのため、最初の入団試験は書類審査からスタートするらしい)。
これだけなら優秀な騎士の鑑であるが、連合所属の団長の中では一番貞操概念が緩かったらしく、優秀な成績を残した団員にはハグ以上のご褒美を与えていた。
現在は自分を破った主人公こと人間に対して色んな意味で忠誠を誓っている。
作中内での行動
初期はオルディン連合に紛れた悪しき者達による陰謀で主人公達と敵対。
あらぬことも吹き込まれていたため、主人公達の手配者をばら撒いたりと敵対心剥き出しであったが、戦いの末、それが誤解で全て陰謀であったと気づき和解。
二度とこのような間違いを犯さなと固く誓い、他の騎士団長達や主人公と共に新たなオルディン連合設立を決意する。
決戦後は主人公達も彼女達は悪者ではなく正義感につけ込まれて騙されていたに過ぎないと今までの仕打ちについて殆ど気にしていなかったが、レーゼは自分の許せなさや部下に示しがつかないことを理由に最終決戦の舞台となった場所の砦にて主人公に一対一の決闘を申し込む。
そしてその夜、二人だけの真剣勝負が行われ、本気のレーゼに主人公は苦戦するが、ボロボロになりながらも一瞬のチャンスを突き、彼女に勝利。
真剣勝負の末に敗北したレーゼは潔く負けを認め、オルスロー騎士団と自分の命を主人公へ託し、強い忠誠を誓った(また身も心も捧げることを誓っており、決闘後は忠誠の証として主人公と激しく交じり合っている)
この後は「爆速騎士レッタ&レーゼ」にて主役の一人に抜擢されたり、「再興への道のり オルディン地獄の夏合宿!」にも他の騎士団長と共に登場している。