元々は、『わんだふるぷりきゅあ!』に登場する兎山悟がもしウサギになったら?という想像から生まれた二次創作であった。(詳しくは→わんぷり擬獣化)
しかし、第40話のラストで、本人がニコに要望し、公式で兎化した。
二次創作はネザーランドドワーフで描かれることが多かったが、公式は大福と同じロップイヤーラビット。
声帯がなくなっている(ウサギは声帯がない)にもかかわらず、この姿でも人語が喋れる。
しかし、犬いろはや猫まゆと違って口調は特に変わらず、語尾は付かない。
運動能力がかなり低い人間の姿とは一転し、大幅に足が速くなるなど兎ならではの身体能力を獲得。
足の速さは犬のこむぎすらも凌ぐため、本人は興奮していた。
ウサギになった時点でニコの力が再び枯渇し、人間に戻るためにニコニコパワーを集め直さなければならなくなったので、こむぎたちと公園までかけっこをすることになった。
本編はウサギのまま終了したが、次の話では冒頭から何事もなかったかのように人間の姿で登場したため、無事元に戻れたと思われる。
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