「夏羽がいい」
「紺の一番は夏羽がいい」
プロフィール
年齢 | 14歳 |
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誕生日 | 11月1日 |
身長 | 162cm |
体重 | 45㎏ |
好きな食べ物 | アイスクリーム、魚、果物 |
嫌いな食べ物 | 胡椒 |
概要
飯生を盲目的に信頼しており、隠神探偵事務所と敵対する。しかし紆余曲折あって夏羽に懐いた。すごく懐いた。精神年齢は幼く、根は素直ないい子。反面、感情の起伏が激しく情緒が不安定な面もある。
夏羽に対して無自覚に好意のようなものを抱いているが、その感情を理解できず、ことあるごとに自分が振り回されている状態。夏羽が他の女子と仲良くすると苛立ったり、夏羽と会えないことで落ち込んだり、そんな時に夏羽に撫でてもらうと調子が良くなったりと、自分に対する夏羽の行動に一喜一憂する日々を送る。その様子は幼子のように純粋無垢。
夏羽たちとの衝突の後、その純粋さを飯生に利用され、夏羽を懐柔するように命令される。しかし共に過ごすうち、飯生と夏羽の双方への思いから葛藤し、四国に同行した際には情緒不安定となってしまう。苦渋の末に夏羽の石を盗み出すも、自分の事をどこまでも信じようとする夏羽を見たことで、とうとう溜め込んでいた思いが大粒の涙となって零れ出す。
夏羽に石を盗んだことを謝罪し、冒頭のセリフと「悪い子でごめんなさい」という言葉を告げるも、次の瞬間に野火丸に胴体を爆破され、瀕死の重傷を負う。しかし野火丸の事前の根回しと、その場に駆け付けた織の妹・アヤの治療によって一命を取り留め、その後は四国で療養している。
現在でも意識は戻っていないが、アヤによると状態は良好の模様。