概要
捕まえた姫騎士リリアを触手で調教し陵辱する。OVA化されたこともある。
ストーリー
2魔物と人が相争う闇の時代……
主人公ディルクは、北部の辺境国ルーフェン王国の王子。
しかし、若い頃からの放蕩三昧がたたり、諸侯の間では彼の腹違いの義妹で「白の姫騎士」とその勇敢さを湛えられる王女リリアを次期国王に擁立しようとする動きさえあった。
そんな中、父王が病に倒れたのを契機に、魔族出身である参謀のキリコの助言のもと、形勢逆転を狙って王国の支配に乗り出す。
ディルクの歪んだ獣欲とキリコの策謀……王女リリアとその母である王妃レイラは黒い謀略に翻弄され、屈辱の○辱調教を受けることになるのだった……
キャラクター
リリア・エーベルヴァイン CV:上戸琉
主人公ディルクの義妹。ルーフェンの王女。凛とした美しさと、涼やかな顔立ちの誇り高い美少女。
美しいその白衣の衣裳と容姿から「白の姫騎士」と謳われている。
戦場を駆け抜けてきたためか、男勝りなところがあり、少女に思えないくらいしっかりしている。
ディルクの悪い噂を知っている彼女は、彼を軽蔑しており、言い争うこともしばしばあった。
レイラ・エーベルヴァイン CV:紫苑みやび
主人公ディルクの義母。ルーフェンの王妃(後妻)。
抜群のプロモーションと美しく長い金髪の持ち主で、社交界では「辺境の至宝」と謳われている。
容姿からはおっとりとした印象を受けるが、実は芯のとおった聡明な人である。性善説を強く信じており、悪い噂が絶えないディルクにも誠意を持って接している。
キリコ CV:カンザキカナリ
魔族。娼館「黒の楽園館」の女調教師にして館の主。
館に頻繁に訪れていたディルクに接近、彼の参謀に抜擢される。
赤紫の瞳に銀髪の妖艶な美女。人間とくに貴族や豪商との関係が深く、依頼に応じて例え敬虔な修道女でも牝奴隷に調教すると言われている。
娼館の主ながら魔族数千の私兵を有しているという噂があり、その背景は謎に包まれている。
魔族の使者
黒っぽい”包帯”のようなもので全身を覆っている。ただ、包帯が手足の様に自由に蠢いており本当にただの”包帯”なのかはわからない。
細身だか筋肉質、”包帯”の隙間から鋭い眼光だけが覗いている。
通常、人間と交渉を司る魔族は将官クラスの強力な戦士を務めていると言われている。