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R-9Aの編集履歴

2011-10-13 23:26:30 バージョン

R-9A

あーるないんえー

対バイドミッションに使用された機体。 地球文明圏における最初の次元兵装を有する機体である。 その開発は、「波動砲」ユニットと唯一の次元兵装「フォース」コントロールデバイスの付加に重点をおいて行われた。

本項は、R-9A(機体)について解説する。


STG版『R-9A ARROW-HEAD』


概要

元々は宇宙空間における作業用のものだったが、対バイド戦用に強化された波動砲と最新鋭テクノロジーによって開発された攻防一体の武装ユニット「フォース」を搭載することで、初めての異層次元戦闘機としてロールアウトされた。

初期型(R-TYPE)のロールアウトは2235年。低出力波動砲を装備しており、チャージが1ループとなっている。

後期型(R-TYPE FINAL 他)のロールアウトは不明。高出力波動砲を装備しており、2ループに変更されている。またザイオング慣性制御システムを装備している。


装備可能な装備

・スタンダートフォース(ラウンドフォース)

・追尾ミサイル

・スタンダートビット


固定装備

超高速電磁レールキャノン

R戦闘機に標準装備された機銃。バルカンと呼称される事もある。

威力は低いが連射性に優れ、状況を選ばず使用が可能。

スタンダード波動砲

R-9に戦艦級の火力を持たせる事を目的に開発された兵器。

機体前方に形成した力場から、ベクトルを付与したエネルギーを解放する。

レールキャノンの十数倍に達する威力を持ち、破壊した敵を貫通する特性を持つ。

フォース装備時

追尾ミサイル

機体上下に発射される一対の対空ミサイル。

威力は低く発射間隔も長いが、敵を自動追尾する為、命中率が高い。

対空レーザー

高密度集束光条体。

水平方向に二重螺旋状のレーザーを放つ。

ビットを装備している際は、同時にビットからもレーザーが発射される。

反射レーザー

連続変化プリズム型光条体。

水平と上下ナナメ45度方向それぞれに障害物で反射するレーザーを3本放つ。

対地レーザー

対物追従型連続光弾体。

上下に地形に沿って進む威力の高いレーザーを放つ。

しかし、上記の二種に比べて連射が効かず、有効に使える場所は限られている。

ミサイル

追尾ミサイル

機体上下に発射される一対の対空ミサイル。

威力は低く発射間隔も長いが、敵を自動追尾する為、命中率が高い。

ビット

ラウンドビット

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