ドルン(うごメモ)
どるん
概要
ドルンとは、うごくメモ帳3Dやうごくメモ帳で活躍していたギャグ系のメモが主なうごメモ職人の事である。
昔は単発系メモを投稿していたが、今は色々なシリーズを投稿している(勿論単発系もたまに投稿している)。
2016年〜2017年頃にはYouTubeとうごくメモ帳3Dのワールドうごメモギャラリーに同時投稿をしていたが、WUGのサービス終了以降はYouTubeやスドメモで活動継続中。
2020年頃に急に声変わりしたがそんなに違和感を感じさせない。
2013年頃の質問コーナーでは「中学2年生」と答えており、一時的な失踪は受験が主な原因と思われる。(一度作品について問題が発生した為に責任を取っての自粛もあると思われる)恐らく生年は1999年頃。誕生日は11月12日。
2020年9月にTwitterを開始。告知を出したらトレンド入りした。
名前
過去にハンドルネームを何度も変更していた。現在はDORUNという名前で活動している。
????→スクルト→メラ→メランドシア→ネス→あおじる→ホルン→ドルン→ピュアドルン→ドルン→ヌメガ→(newドルン)→ヌメギアス→じんぺい→うごG→ぶんスケ→ドルン
作風
うごメモでの活動当初はあまり背景が書かれてなく、静止画に字幕を付けていくというスタイルであった。
しかし、復帰後は作画のクオリティが高くなり、棒人間をぬるぬる動かす事も多くなった。
また、笑い続けろ24時の後半のバトルシーンはとても凝っていて、初期とは比べ物にはならない程絵が上手い。
ひろしの日記を投稿していた時はひろしや店長(たまに弱し)がボコる場面がとても多かったが、今はあまり無い。(又、ボコる時は画面が黒くなり「視聴出来ません」と出、殴打音が連続で鳴る)現在は殴る際は暗転しながら「ボカッ!」と一発だけ鳴らし、暴行に参加した人数分だけタンコブを増やす(殴打音は人数関わらず1発)、という手法を取っている。当時のフルボッコと同等の被害を出す際は爆発のような長い音が鳴る。
なお、棒人間をメインに描いているが、本気を出すとかなり上手であり、カイオーガやナマズンを描いた事も。
作品
ひろしの日記
ドルンの代表作である小学生向けに作られたシリーズ。
渡辺ひろし達の日常を描いている。
作者曰く「日常生活を書きたかった。」
現在97話(番外は6話)まであり、他のが書けなくなってしまうという理由で100話で完結すると95で発表した。(残り5話はいつものレギュラーの過去回になっている。シリアスなので漫画にすると発表している)
多数の二次創作が作られており、ドルンが引退している間は非公式の続編を作るファンもいた。
2次創作のジャンルも人気があり、Twitterにて「#ひろしの日記版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負」が毎週土曜10時~11時に開催されている。
登場人物はそちらを参照。
999ページメモ
999ページのコント集。
その1とその2が出て終わり。
ブレイクダンス
三人の棒人間が音楽(募集した音楽)に合わせてキレッキレに踊るシリーズ。
1~5までドルンが書いていたが、途中からbloodという作者に引き継がれ、その後1~5を新規作成し、14まで続いた。
笑い続けろ24時
某人気番組をモチーフとしたシリーズ。
24時間笑い続けなければいけないというある意味本家より恐ろしい企画。
道中には失笑の刺客が待っている。
ひろ日記のメンバーがレギュラーとして参加するが、その中でとおるだけが参加せず失笑の刺客として登場した。
Tの勇姿
万引き小僧(店長)が主人公のDSi時代のシリーズ。
最終的に万引き小僧がボッコボコにされるのが特徴。
3DSでも登場し、Youtube限定版も存在する。
単発シリーズ
97で打ち止めにされているひろ日記の後釜的ななにか。
メインキャラ達の言動が全体的に成長している。ただし実年齢は変わっていないことがひろ日記ラジオで明らかになっている。
ひろ日記ラジオ
メインキャラ達が雑談したり、質問に答える。
とおるのYouTuberへの道
とおるがYouTuberを目指す。早くも打ち切りの危機が訪れている。
ひろ日記以外の登場人物
ドルン
通称作者。
頭に緑色の3本のトゲみたいなのがあり、目玉のような模様がある鉢巻をしている。 このトゲは攻撃にも使える。
初期は黒色だったが、京助同様に3DS版の色追加の恩恵を受けられた為に緑色になった。ただし3DS作品でも初期の初期は黒だった。
テンションが高くいつもふざけており、当然ボケ担当である。劇中、ほぼ登場した際は、ひろしにリンチされる場面が出る。一人称は「俺」。
Adventure
白棒
Adventureシリーズの主人公。2話で白棒という名前が発覚した。
よく死ぬ。
ボブ
Adventureシリーズのステージボス。
白棒を毎回殺している。
ズンズン
マリオのドッスンみたいな奴。(店長談)
Tの勇姿にも出ており、店長とはそれなりに仲がいい。
Adventureにおいて、白棒はよくこいつに殺される。
笑い続けろ24時で一度弱しを潰している。
Tの勇姿(YouTube版)
ババァ
棒のようなツノの生えた棒人間。
雑貨屋を営んでおり、パパゼリーというゼリーを160粒注文されたのにゆでたまご5個を渡す畜生。
一人称は「俺様」なのでもしかしたら店長から一方的にババァ呼ばわりされてるだけの男かもしれない。
時間をゆっくりにする能力を持つという。
脚(仮名)
YouTube版Tの勇姿に出てくる女…女性…いやババァ(店長談)。何故か常に埋まっている。
脚だけでスマホを粉に出来る程度には強い。
どうやって脚だけで外の状況を理解しているのかは不明。
ダビソン
店長がたまに行く本屋の店主。
一度コンビーニの看板の「ニ」を「フ」にすり替えるという事件を起こしている。
祖父は駄菓子屋を営んでおり、そちらはひろしがよく行く店だという。
笑い続けろ24時
エゾカラサ
アメリカ人らしい。出身はオサラ島という架空の島。2019年で32歳。
名前は皿数えを逆から読んだ物。
1枚足りないと爆発する。
YouTuberを目指すとおるへの第一の刺客としても登場し、登録者は100人程度。「半分は買いました(※規約違反)」とのことだが、即座に冗談だとした。
レプリック
笑い続けろ24時に登場するまっくろくろすけみたいな生命体。
目の前にいる人物をコピーする能力を持ち、24時最後の刺客として4人の前に立ちはだかる。
その強さは未コピー状態でも弱しをコピーするよりマシ(本人談)とのこと。ただし弱しはギャグ補正がかかると京助より強くなる為イマイチ参考にならない。
頭脳もコピーする上にレプリック本人の頭脳も乗り、身体能力でもコピー元の能力に加えレプリック自身の能力がある為かなり強い。
個体ごとにコピーとは違う能力を一つ持っており、弱しと戦った個体はビームを使う。店長と戦った個体は何が特色なのかは不明。使っていた暗黒球か分離あたりだろうか。
また、レプリックの9歳は人間で言う46歳らしい。(店長と戦った個体がそう)
侍
笑い続けろ24時の最後の舞台・神殿の守護者。合言葉「わき毛ボーボー」で中に入れる。
店長の戦いを作者と観察していた。
数少ない髪の生えた棒人間。
単発シリーズ
激怒丸さん
カミナリさんみたいな人…らしい。まだ名前しか登場してないけど。
波平の5倍くらい怖いという。
家を何度も壊されており、どんどん被害が大きくなる。
練馬&ドテドテ
赤い棒人間が練馬、テレビみたいな奴がドテドテ。
練馬は威勢は良いが威嚇されると途端に弱気になり、ドテドテは不利な事になると声が高くなり不都合な記憶を忘れるタチの悪い奴。
ののの のの
コンビーニの新入り。コンビーニの地下に住んでいる。
学費を稼ぐ為コンビーニでバイト中。
喋らない為スケブに台詞を書く。
ののの 昌義
ののの父。
駄菓子屋店主として先行登場済み。