睦天命
むつてんめい
人形劇・布袋劇「東離劍遊紀」の登場人物。
「そうね、いつかまた、巡り合う天命があるかもしれないわ」
概要
CV:東山奈央
キャラクターデザイン:源覚(ニトロプラス)
旅の女吟遊詩人、その歌声は浪巫謠の魂をも震わせて、閉ざされていた彼の心を開かせる程。
秘して自身の正体を明かす事はない。
武器の名は「棲鳳箏(せいほうそう)」。鳳凰の造形がついている青と金の配色がされた箏で、内部に鳳凰が棲息しているというイメージより名付けられている。
箏には長刀と短刀が内蔵され、長刀「凌風(りょうふう)」は鳳凰が風を凌いて空を飛ぶイメージより考案、短刀「飄羽(ひょうう)」はその羽根が舞い落ちる様子を表現した名称となっている。
ネタバレ注意
正体は啖劍太歳(タンケンタイサイ)こと殤不患の仲間で、彼と共に災いの種となる魔剣を強奪していた。