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凌海昕の編集履歴2020/10/12 00:52:50 版
編集者:DykeHot
編集内容:第4話追加

概要

海のビーチのレストランでお手伝いをしている11歳の少女。英語では「ケイリン・リン(Kaylyn Ling)」。

とても明るくおしゃべり好きなムードメーカー。

1歳年上の夏凡とは大親友であり、挨拶で「爱海(アイハイ)」と呼び合ったり、一緒に行動することが多かったりする。また娜希雅とも仲が良く、「娜希雅お姉ちゃん」と呼んでいる。

引っ込み思案なところがあり、カミングアウトがなかなかできなかったり姉などから怒られるのをビビっていたりするが、大概は凡によってサポートされている。

得意技は浄化魔法。海獣にさせられた生き物を触れることで黒いオーラを取り除き、元に戻すことができる。なおこの魔法は体に刺さった障害物なども取り除ける模様。

パートナー

果冻洛洛 クラゲ型の妖精。変身に呼び出される。

环海洛洛 アシカ型の妖精。横につくポジション。騎乗魔法で乗り物に変身もできる。

各話ネタ

第1話

  • 娜希雅のパートナーである尼东洛洛を目撃した拍子に客に運んでいたパイナップルセットを落とす(もちろん実姉に怒られる)
  • 娜希雅が魔法少女と疑い夏凡と隠れて後をついていくが、娜希雅が魔法で海に潜ったところを発見。ここで娜希雅は普通の人間ではないと発覚した。そこで二人の出番は終了。

第2話

  • 凡と一緒に娜希雅を尾行していた。オカリナを取りに行った娜希雅を部屋の前で待ち伏せ、出たところを突撃。海獣の騒動の件について迫り、遂には娜希雅に魔法を使わせてほしいと交渉もする。が・・・
  • 麦那家が捨てたゴミの回収をしていたところ、どこから悲鳴らしき声を聞きつける。(そのとき魔达王子の姿を一瞬ながら目撃。)声のする方に行くと、網に絡まったタツノオトシゴが。凡が娜希雅のお供である尼东洛洛であると気づくと、助けようと網を引っ張り出そうとする。しかし網が岩に引っかかり、尼东洛洛は余計に締め付けられてしまう。その時に彼が出した涙が魔法玉になり、手に握ると、体が光り、魔法の力を得られるようになる。
  • 海獣にとどめを刺そうとする娜希雅に「待って!態と攻撃したいわけじゃないんじゃないの…?」と静止。海獣に近づいて体に触れると、黒いオーラが取り除かれピンク色のタコに戻った。
  • それを見た娜希雅に再び魔法の使用をお願いする。娜希雅は先程起こった出来事を冷静に把握し、シャオモーシェンの変身を許可。3人で人間界と魔法界を守ると誓うのだった。

第3話

  • 念願のシャオモーシェンに変身する能力を獲得し、気分が高揚。アイテムの指輪と腕輪を付けて「ベッドよ、浮け!」と唱えるも反応なし。精神を集中させてもう1回発動させると、魚の人形を浮かせることができた。扉に向かって人形を動かそうとするが、たまたま扉を開けた姉がキャッチ。「何してるの?」と訊かれ、「てっきり泥棒かと」と誤魔化す。
  • 姉に「どこか変わったところない?」とノリノリでいうが、寝ぐせと衣装の乱れを指摘される。
  • 娜希雅の部屋に朝食を持ち込むが、「外に置いといて」と言われる。娜希雅曰く、一人で考えさせてほしいとのこと。
  • 海昕と凡の魔法はまだ不安定のため無謀に魔法界に飛び込むのは危険と見た海昕は、事前装備を準備。だがシャオモーシェンに変身したときは殆どが要らないと判明
  • 娜希雅に一緒に海の中につれていってほしいと迫るが、催眠魔法をかけられてそのままZZZ。
  • 後を追いかけるためシャオモーシェンに変身して海に潜る(この時姉に見つからないかと怖がっていたが、凡に「行くしかない」と励まされ改めて潜ることを決意する)。
  • 海に潜ると、見たことのない魚たちが泳いでいる神秘的な魔法界だった。その中で魔达を追いかける娜希雅を発見し、後を追いかけようとするが運悪く魚の群れに阻まれ、再び見失ってしまった。
  • すると、群体の後に夥しい声を上げながらこちらに近づいてくる魚が一匹。「サメだ」と怖がって硬直してしまうが、サメはサメでも助けを求めているシュモクザメだった。シュモクザメは背びれに矢が刺さってっていたのだ。魔法で取り除こうと試すも、未だ恐怖のあまり精神を集中できず魔法を発動できない。凡の必死のフォローにより「私はシャオモーシェン!私はできる!」と勇気を出して彼の槍を取り除くことに成功。娜希雅の行方を改めて追う。
  • 海底に降り立つと、娜希雅と魔达による直接対決が始まっていた。慌てて助けに行こうとするも、凡に止められる。途中通り過ぎる鯨に見とれて娜希雅を見失ってしまう。
  • 彼女を追いかけてたどり着いたのは海萤堡。探すことをすっかり忘れて観光。途中、バルーン泡でうまく制御できず果果らにぶつかるが、娜希雅の居場所が果果の指した温泉地だと知り向かう。(温泉地にいるというのもそこが温泉地というのも果果の大嘘だった
  • 調子に乗りすぎて見た目が明らかに怖いサメの群れにちょっかいをかけ脅しをかけられる。幸い彼らの仲間であるシュモクザメが「知り合いなんだ」と言うとサメの群れはその場を去った。しかしシュモクザメ本人も、2人に早くこの場から立ち去れと警告。シュモクザメは既に闇のエネルギーに感染していて、今にも豹変してしまうところだったのだ。何を召喚してよいのかわからずピンチに陥ったところを駆け付けた娜希雅に救われ、「向こう見ずすぎるわ」と怒鳴られる。これには謝る他なかった。
  • その後の戦闘については娜希雅の指示で見学。(最後の浄化は任される)

第4話

  • 娜希雅とはまたしても別行動。
  • よそ見でアシカ(先生)にぶつかってしまうが、気づかない环海洛洛に押され2回もぶつかった
  • アシカ楽園で傷ついたアシカ、宝贝を見つける。治療の必要があると判断した海昕は环海洛洛と小瓶洛洛に娜希雅を呼び出すよう指示。
  • 宝贝の母を探しに海萤堡外を娜希雅、海达と共に4人で探す。
  • 宝贝の家及びその周辺が洞窟のため怖がる海昕は捜す洞窟に魔法で石を奥に投げる。反応がないため誰もいないと判断したが、宝贝に「ママに当たったらどうするの」と怒られ「ごめんなさい、考えてなかった」
  • しかしいざ入ってみるといた。さっき投げた石は住人の魚のに直撃しカンカン。魔法で治そうとするが慌てていたためかたんこぶに花の装飾を入れてしまい余計怒らせてしまう。魚は海昕たちに襲い掛かり、3人は洞窟から逃げ出す。
  • 本命の母は見つからない。泣き出す宝贝に「お母さんがいつもよく行っている場所は?」と訊くが、情報は得られず。
  • アシカ楽園に戻った海昕。そこに海达らしき人物が現れ、元気がない宝贝を何とかしてほしいと持ち掛ける。が、話しかけたのは海达ではなく魔达。魔达は宝贝を誘拐しようとし、そのまま戦闘に突入。
  • 娜希雅の攻撃魔法に自身魔法を使って勢いを増強させようとするが、間違って娜希雅自体を対象にしてしまう。(彼女のフォローで事なきを得る)
  • ↑娜希雅に怒られて戦いの後しょげてしまうが、夏凡に「10回怒られても得るものはある」と激励され、自信を取り戻す。

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