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「俺は誰か?貴様が海达というのなら…そうだな、俺は魔达、とでも言っておこうか」


概要編集

『巴啦啦小魔仙之魔法海萤堡』に登場する悪の王子。容姿が海达王子にそっくりであり、当初は名前もわからない謎の存在だった。魔达と言う名前は海达と本格対峙したときに海达の名前からとっている。


能力編集

手から闇のエネルギーを放出し、海洋生物を海獣にする能力を持つ。これに感染した生物は見た目が全体的に黒色に豹変し、黒いオーラを発しながら理性を失い暴走する。また、この黒いオーラに掠った生物も感染するという厄介な性質を持つ。


各話ネタ・第1期編集

第1話編集

  • 海达が、父である王が強大な闇のパワーを使っているところを目撃。海达はこの事態を止めるべく最大の力を振り絞り被害を最小化。しかし彼の強大な魔法の反動で倒れてしまい意識を失ってしまう。直前に見えたのは、海达を見て割れた天井から去っていく魔达の姿だった…
  • そして娜希雅も、崖の上に立つ魔达らしきすがたを目撃。しかし一度凌海昕に振り返って首を戻すと、彼の姿はなかった。
  • このとき、自身に名前はまだなかった。

第2話編集

  • 海达が娜希雅に叱られている最中、魔达が視界の奥に再び現れる。海达が「やつが!」と指さすが、娜希雅が振り向く時には彼の姿は消えていた。
  • 上記を含め劇中では主人公たちの前に3回も現れたが、終盤まで何かしらの行動は起こさなかった。
  • 蛸型海獣

第3話編集

  • 魔达は崖の上から海に潜った。2匹の海獣を連れて海萤堡に向かう。彼がバリアにタックルをして不思議な水晶の力によるバリアを破った。そして海萤堡の領域に侵入した。
  • 海昕と凡がが海底に降り立つ頃には、娜希雅に追いつかれて戦闘が始まっていた。娜希雅が積極的に攻撃するも、魔达は全ての攻撃を避けつつ上に上がる。娜希雅も後を追うと2人の間に鯨が通り過ぎる。魔达は鯨を目くらましに使って姿を消した

関連タグ編集

巴啦啦小魔仙之魔法海萤堡

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