『Fate/Grand Order』に登場するバーソロミュー・ロバーツ(Fate)とエドワード・ティーチ(Fate)の腐向けカップリングタグ。
海賊同業者同士だが、お互いの性癖が特殊なことから二次創作ではオタク仲間同士として扱われることが多い。
2人のゲーム内での接点について
※以下ネタバレ注意
封鎖終局四海 オケアノス
第1部第3章、主人公達の前に立ち塞がる黒髭がマシュ・キリエライトを見て
「ンー、片目メカクレ系は誰が好きだったんだっけ?バーソロミューの奴だったカナ?」
と、発言。ゲーム序盤で名前だけ先にバーソロミューは登場したことになる。
またこの発言が、後に登場したバーソロミューの真名看破の重要な決め手となってしまった。
人物像より先に性癖が暴露されたという、他に類を見ないこの一件。
お互いの性癖を知り尽くしているという奇妙な二人の仲ならではの事故である。
「いや、アイツは両目メカクレ属性だったっけ…。まあどうでもイイことですな」
誰も聞いていないのにさらに続けてバーソロミューの性癖を暴露する黒髭。
どうでもイイと言う割には神妙な語りにも感じられる。
サーヴァント・サマー・フェスティバル!
2018年夏の期間限定イベント、同人誌即売会通称サバフェス参加しに来た黒髭が
衝撃の発言をする。主人公の為に自ら予約していたリゾートホテルを提供してくれた後に
「海賊仲間とドンチャン騒ぎするために押さえていたのでござるが、バーソロミューのキザ野郎、”悪いが隣の五つ星ホテルを予約済みでね。会場で会っても他人のフリをしてくれ”とか言いやがって、もー!拙者、あっちのホテル苦手なのよね。ロイヤルすぎて。」
と愚痴を言うのだが、主人公たちにとってこの情報はゲームを進行する上でまったく必要のない情報である。また誰も聞いていないのにバーソロミューの情報を語りだしたのだ。
さらに「サバフェス開催でホテルはどこも満室」ということから、予約していたホテルを主人公に又貸ししてしまった黒髭は一体どこに泊まるのだろう…という疑問が生まれる。
主人公たちが同人誌製作に明け暮れていたホテルの「隣の五つ星ホテル」で何が起こっていたかは、それこそ薄い本で補完されることだろう…。
惑う鳴鳳荘の考察
2019年5月の期間限定イベント。ここでついにバーソロミューの立ち絵が実装される。
前述の通りに特殊性癖を暴露した為、サラザールという記憶を失くしている間の偽名を使っていたのにファンに速攻で真名看破された。
「げ。アレもそちらにお邪魔しているか。色々とご迷惑をお掛けしているのでは?海賊の代表、海賊の中の海賊。伊達男中の伊達男としてお詫びしよう。」
黒髭の名前を出した瞬間にこの発言。黒髭をアレ呼び、海賊の代名詞ともいえる黒髭への対抗意識が滲む台詞なのだが、黒髭の「彼氏面」ではないか?とも曲解できる。
この熱い発言を残して消えて行ったバーソロミュー。立ち絵のみ実装のキャラはゲーム内でも多く、彼も実装を心待ちにされたが意外なことに本実装はすぐだった。
見参!ラスベガス御前試合〜水着剣豪七色勝負!
2019年夏の期間限定イベント。このイベントの直前に開催されたリアルイベント「Fate/Grand Order Fes. 2019 カルデアパーク 4th Anniversary」にてバーソロミューは実装発表&即実装がされた為、実装後初のイベントとなった。
黒髭と刑部姫がサバゲーを楽しむ「HIMEJIサバイバルカジノ」の一般客列に並ぶバーソロミュー(台詞もテキストも無いのでなぜそこに居たのかは分からない)その様子だけでも「匂わせ」だと感じられるが、このイベントはとにかく二人が間接的に絡む描写が多い。「水天宮インヴィディア・セルペンス」ではバーソロミューが主人公たちに、賭けに負けた黒髭(とレジライ)の様子を伝え、カジノの危険を説明してくれるシーンがあるが、つまり彼は黒髭と同行していたということである。また、「サメ」について海賊サーヴァントが各自語るシーンも有り、二人のサメに対しての考え方の違いを見るのも面白い。
そして「カジノDE楽市楽座」VIP級ステージではエネミーサーヴァントとして実装したばかりのバーソロミューと戦うことも可能だった。
神代巨神海洋 アトランティス
第2部第5章前編。
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セイバーウォーズ2〜始まりの宇宙へ〜
2019年10月の期間限定イベント。
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救え! アマゾネス・ドットコム ~CEOクライシス2020~
2020年1月の期間限定イベント。
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Fate/Requiem盤上遊戯黙示録
2020年5月の期間限定イベント。バソ髭初の会話シーンが見れるイベントである。
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サーヴァント・サマーキャンプ!
2020年夏の期間限定イベント。
バーソロミューのマイルームボイス
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