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概要

声:真殿光昭

第七妖怪・夢幻の白夜

奈落から生まれた「幻術」を操る分身であり末弟。

動きは素早く幻術により滅多にダメージを負わないが、あまり戦おうとせず、様子を見守る観察者的存在。

奈落の代わりに策を張り巡らしたりする。

移動の際は主に巨大な白い折鶴に乗って飛行する。

の生えた目玉を出し入れすることができ、それで遠くの様子を調べることが可能。

一時期、紅牛魔と行動を共にし、妖狼族のほとんどを惨殺した。

背中に差している刀には刀身が無いが、妖力を写し取る能力がある(一度しか使えない)。

後に奈落に指示され冥道残月破の力を吸い取ったことで黒い刀身が発生した。

奈落とは共同体で奈落が手傷を負うと白夜も同じダメージを受ける。分身達の中で唯一最期まで奈落に忠実だった。

最終決戦でも奈落の命令以外はほとんど観察に徹し、奈落に忠実だったものの犬夜叉達との闘いにかなり消極的である。

実は奈落が最後の切り札として生み落した存在。

その役割は「自身を滅し得るかごめの存在を永遠に葬り去る」ことであり、犬夜叉たちを観察し続けていたのは、その方法を探すため。

そして目を付けたのが冥道残月破で、その力を写し取る機会を耽々と狙っていた。

最期はかごめを刀で斬りつけて彼女を冥道(正確には四魂の玉の内部空間)に葬り去るも、直後に犬夜叉の冥道残月破で倒された。

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