ファーラン
ふぁーらん
「ファーラン」とは、『マギ』に登場するキャラクターである。
概要
アル・サーメンの一員。炎を思わせるような形状の神杖を持ち、人や対象を操る魔法を得意とする。外伝では先端が卵状の杖を持ち、ムスタシム王国でも開発されていないような高度な大魔法を使用できる。
輪を描くように結んだ独特のオレンジ髪が特徴のグラマーな女性。語尾に「〜アル」と付ける。異
炎を思わせるような形状の神杖を持ち、人や対象を操る魔法を得意とする。外伝では先端が卵状の杖を持ち、ムスタシム王国でも開発されていないような高度な大魔法を使用できる。
アルマトラン時代はソロモン率いる抵抗軍の一員で神杖を持つ魔導士の一人だった。同じく抵抗軍の魔導士ワヒードと結婚して、一人息子テスをもうけている。ちなみにワヒードを好きになった理由は「明るくて単純なダメ男」だったからとのこと。
だが、最愛の息子テスの死により運命を拒絶して、夫ともどもアル・サーメンとして反旗を翻した。
シンドバッドの冒険ではドラコーンの出身国で、パルテビア帝国の魔導師である。
主に、精神操作系の魔法を使っている。