Undertaleのネタバレを含む可能性があります。記事を読む前に原作であるUndertaleをプレイしておくことを強く推奨します。
イビト山 201X年
ひとりのニンゲンが その山にのぼり
モンスターたちのせかいに おちてきました。
モンスターたちは おそれ
そのニンゲンは そこにいた
あらゆるモンスターを ころしはじめました。
そのきょうきを とめるために
どんなどりょくを しても...
いつもむだに おわったのです。
「ケツイ」をりようしたからです。
ニンゲンはつねに どんなにつよい
モンスターにでも しょうりするでしょう。
しかし...
だれかが それをとおくから みていました。
さつりくが いききするまで...
30かいもの さつりくルートが ながれ...
ふしぎなトビラに でくわしました。
いままで みたことがないようなトビラに。
そして こうきしんが おそい
ドアノブを まわしたのです。
そのへやの まんなかには
こわれて うごかない
きみょうな じんぶつが たっていました。
それは どんなことを しても
はんのうが ありませんでした。
そしてとつぜん そのじんぶつは いなくなりました。
そのニンゲンは いしきを うしないました。
めにみえない そのすがたは すぐに
ゆきのふるまちへ むかいはじめました。
そしてそこで みつけたのは
サンズと よばれる スケルトンでした。
さいわいなことに そのスケルトンは
おおくのことに ついての
すばらしい ちしきを もっていたのです。
かれを きちょうな どうぐとして
そうぞうを とおし
かれに はなしかけました。
おおくのことに ついて はなしました。
そのなかには ニンゲンが やったことの
すべても ふくまれていました
さつりく こんらん そしてあくじを。
もちろん スケルトンは しんじられないほど
どうよう していました。
ことばではなく すがたが こぼれるまで。
しかし かんじたのです。
スケルトンは みました。
そして きょうふに よろめいたのです。
かれは しっていました。
このもんだいを さらにわるく
させることが できないことを。
かれは さいごのいきをはき ちかいました。
すべてを ひきだして たちむかうことを。
※プロローグ(日本語訳)
戦闘
フェーズ1
キャラによる虐殺を止めるために、サンズが立ちはだかる。ガスターと会ったことをほのめかし、教えてもらったというオレンジ攻撃を使用する。
フェーズ2
猛攻の末、疲れ果てたサンズは切られてしまうが、ガスターが守ったことにより、瀕死の状態で死を免れる。
フェーズ3
ガスターと完全に協力し、キャラを倒すために狂う(実際は描写)。すべてのコマンドは破壊されて、攻撃も一層激しさを増す。最後は力尽き、キャラに再度切られて死んでしまう。