概要
1999年1月21日生まれ、父クリスエス母ティーケイ、アメリカ生まれ、黒鹿毛の牡馬。
2001年新馬戦でデビュー勝ち、2002年は青葉賞を勝ちダービーはタニノギムレットの2着に負けたが、秋の天皇賞と有馬記念に勝ち年度代表馬に。
2003年、史上最高メンバーと言われた宝塚記念で復帰し5着に敗れるが、秋の天皇賞と有馬記念をそれそれ連覇し2年連続年度代表馬に。特に有馬記念はレコードタイム更新、9馬身差の圧勝だった。
種牡馬となってからエピファネイアなどを輩出、2020年孫のデアリングタクトが史上初の無敗の牝馬3冠を達成。