ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

キョウエイマーチの編集履歴

2020-12-24 19:29:40 バージョン

キョウエイマーチ

きょうえいまーち

キョウエイマーチはJRAの元競走馬・繁殖牝馬。

キョウエイマーチは1994年4月19日生まれ、父ダンシングブレーヴ母インターシャルマン。通算28戦8勝。


1996年デビュー大差で圧勝する、1997年報知杯4歳牝馬特別7馬身差でレコード勝ち、桜花賞メジロドーベルに4馬身差で圧勝4連勝でGI初制覇、オークスは11着。ローズSはシーキングザパールを退け重賞3勝、秋華賞はメジロドーベルとの一騎打ちになり2着。マイルCSでタイキシャトルの2着に連対する、スプリンターズSは11着。


1998年しばらくスランプに陥るが、1999年阪急杯で重賞4勝。高松宮記念で4着、南部杯2着。2000年京都金杯を5馬身差で圧勝し重賞5勝、マイラーズC6着後に引退。


繁殖牝馬としてトライアンフマーチなどを輩出。


ライバルのメジロドーベルとは1勝2敗、シーキングザパールとは2勝3敗だった。

牝馬3強と称された。


松永幹夫騎手の代表的騎乗馬。


2007年5月、大腸変位により永眠。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました