鬼面童子
きめんどうじ
ポポロクロイス物語Ⅱに登場するキャラクター。
概要
全身を鎧で包み、素顔を見せない日の国出身の武士。
日本刀を武器に戦う。時々二刀流になることもある。
技は強力で、第2章では非常に頼もしい存在。
犬が苦手で、ロマーナに到着するとパーティーから離脱してしまう。
離脱した後は第5章でマイラを倒しにレムリアに向かう直前まで仲間にはならない。
守り神である水龍が死んだことで天変地異に襲われた日の国を救うために代わりの龍を探す旅の途中でピエトロたちと出会う。その後代わりの龍を見つけられなかったことでわがまま極まりねえ殿の怒りを買ってしまい、牢に入れられてしまう。その後日の国を訪れたピエトロによって開放され、再び旅に同行してくれるようになる。
PSP版では闇の獅子王編でⅡのシナリオに先駆けて登場する。
日の国を襲った天変地異で妻子を失った過去を持つ。同じ不幸を二度と起こさないという決意を鬼面に秘めている。ちなみに鬼面童子の妻子は生きており、エンディングで再会している。
プレイヤーが鬼面童子の素顔を見ることができるイベントはない。
一見してポポロクロイスの世界観とは雰囲気の異なるキャラであるが実は原作に登場するキャラクターである。
