ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

室生オウガイの編集履歴

2021-01-24 15:44:19 バージョン

室生オウガイ

むろおおうがい

パチンコ『戦国乙女』シリーズの登場人物。

「我はオウガイ!参るが良い!」


プロフィール

声優 長谷川静香(初代では非公表だった)
身長 200cm
好物 ちゃんこ鍋
趣味 強者との闘争
必殺技 極王斬


概要

パチンコパチスロ戦国乙女』シリーズに登場する敵武将で、初代で初登場以来シリーズ通して最強の敵として乙女や打ち手に立ちはだかる。

かつてはとにかく戦いを求め彷徨い、その最中で伊達マサムネと戦い彼女の片目の光を奪ったという、マサムネにとって倒さねばならぬ存在。

後の漫画版で足利家の後見人となり天下を狙っている事が明かされた。

身長が2mもあり非常に筋肉質だが、胸などから分かるようにれっきとした女性である。

主に合戦モード(ミドル)や乙女アタック(甘デジ)で登場。

登場率は一番高く、勝率は最も低い(甘デジで0.46%)。

打ち手にとっては間違いなく最強の登場人物であり、乙女アタックでの登場セリフ「我はオウガイ!」が聞こえた瞬間に勝利など殆んど期待出来ない為に打ち手を絶望へと引きずり下ろす。

パチンコにおいてもここまで勝利の期待ができない対戦相手も珍しい。


3においても乙女保留にオウガイが追加された。

それまで最強の乙女保留だったノブナガを超え、大当たり確定となっている。


だが2で開発者の「オウガイを、倒してみたいじゃないですか!」という思いから、VSオウガイリーチが追加された。

その内容は、乙女8人VSオウガイ1人というフルボッコリーチであり、大当たり確定リーチ以外では最高の信頼度を誇る。

ただし8人がかりでも大当たり確率は65%程度(一度負けてからの復活当たりなどもあるため、実際の勝率は65%未満)であり、一騎打ちの乙女アタックがいかに無理ゲーかがわかるだろう。

開発者も「このリーチのハズレはある意味この台で一番かっこいい」という趣旨の発言をしている。


乙女アタックにおいては、乙女武将たちがオウガイに次々となぎ倒されていくさまはオウガイ無双と呼ばれており、打ち手に恐れられている。

公式もネタにしており、2のミッションでは真・オウガイ無双を達成する(乙女アタック8回全部オウガイに負ける)や、オウガイ無双とプリントされたTシャツを作っていたりする。


ストーリー上では3の次のLB(PSVITA用アクションゲーム)でマサムネに敗れそれ以降消息不明とされているが、パチンコ版4作目の花ではオウガイリーチ内で「夢か現かなどどうでも良い!」と発言しておりこちらでは倒されると消えていくので花のオウガイは幻影で本人は死亡しているのでは?という説が一部で囁かれている(花のストーリー自体がある種のパラレルワールドとなっているが)。

そしてこちらのリーチでも強さは相変わらずで、複数人相手に互角以上に戦い、即座に赤い水晶の塊を武器とし二刀流で立ち向かうなど戦闘力と判断力の高さを見せつけた。

他に花のオウガイの特徴として、乙女アタックでの登場時の名乗りが他シリーズの物静かな名乗りに比べると力強く、今まで以上に存在感を放っていた。


上記の様にLB以降のストーリーの本筋には絡んでいないが花以降でも乙女アタックには引き続きお馴染みの強敵として乙女(と打ち手)に立ちはだかるが、花から乙女アタックの仕様が変更され1対戦毎に2つの保留を消費し抽選する形式になったので特殊な手順を踏む事によりこれまでよりはオウガイを倒す演出が見易くなった(それでも打ち手を恐怖と絶望へと追いやる強敵である事には変わりない)。

なお、初代から主に乙女アタックでは斉藤ムラサメ相田コタロウと揃って登場するので仲間だと思われがちだが、ストーリー上ではムラサメとは榛名関係での利害の一致で共闘しているだけで、コタロウはただのパシリである(萌えカットインは例外)。

関連タグ

平和(企業) 戦国乙女 相田コタロウ 斉藤ムラサメ

オウガイ

筋肉娘

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました