「僕はコタロウ。僕だって…!」
プロフィール
概要
戦国乙女のシリーズ第一作目から登場。
敵ではあるが他の乙女達とは異なり扱いとしては雑兵の一人である。
幼い少年にも見える風貌や名前から男性にも見えるが、れっきとした女性で自分を「僕」と呼ぶぼくっ子(CR戦国乙女2で詳細が明かされるまでは男の子というかショタ説が一部ファンの間で囁かれていたが、初代の乙女アタック時のコタロウのカットインをよく見ると谷間が確認出来るので設定変更された訳ではない)。
強がりで頑張り屋さん。責任感があり、まじめだがいつも報われない。
足利家内ではオウガイのパシリとしてこき使われている。
雑兵なので特別な武器は持っておらず一般的な野太刀を手に取り戦う。
戦国乙女の合戦モードや乙女アタックで登場。
登場率は低いが、勝利度は40%と当確のシロを除くと最も高いが彼女は当確では無いので特別な武器も持たない雑兵の彼女に味方乙女が負けるという場面もしばしば発生する。
乙女アタックにボタン演出が追加された2以降ではボタンを押して小カットインが出るとピンチ、それ以外は勝利濃厚となっている。
戦国乙女3ではリーチハズレ後に発生するコタロウチャンスが追加。
結構信頼度が高く、成功で乙女ボーナスかオウガイ無双ボーナスとなる。
乙女アタックで彼女と共に登場するオウガイとムラサメの二人が3以降のストーリー上では消息不明あるいは死亡とされる中で彼女のみ現状では特にそのような記述や描写は無い上、設定が曖昧だった初代は兎も角ストーリーが出来上がったCR戦国乙女2以降は足利家に属しているのが明確になりオウガイだけでなく足利ヨシテルや明智ミツヒデらとは同軍所属の筈であるが、直接ストーリーに関与していない乙女アタックではどのシリーズでもオウガイとムラサメと揃って引き続きお馴染みの強敵として登場し、ヨシテル達とも対峙し場合によっては勝利している。
漫画版
足利軍の雑兵の一人としてゲスト扱いで出てくる。このため、自己紹介を含め名前が出ておらず、榛名の争奪戦にも直接関わることはない。
関連画像
外部リンク
余談
槇島昭光・・・実在の戦国武将。この武将の紹介記事で当人の人物像をイメージした結果、当記事と同じメイン画像が導入されている。