概要
元は自動販売機を平成8年頃から色々な商品をランダムに入れて1000円で販売し始めたもの。
そこからビデオテープ業界等に広がり併用型の自動販売機を改良した物の1000円ガチャが普及。平成12年頃には専門の会社も出てきている。
YouTuberが動画のネタにした事から一般に広く認知され、一部TV番組でも取り上げられた。
販売機には当たりとして1000円より高い商品が入っていることがある。
当たりは中当たりと大当たりに別れており。中当たりは1000~5000円ほどの物が、大当たりには10000円以上の物が入っている(ゲーム機(最新のもの)・電化製品・ブランド物など)。
一見して魅力的にも思えるが、ガチャとあるように絶対に当たるわけではない事を念頭に置くこと。
確率に関しても景品補充後すぐでも100回~200回の内に大当たり一回出れば良い方である。つまり10万~20万円、普通に買った方が早い。あくまで遊びとして数回やるというのが正しいのかもしれない。