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ニッポーテイオーの編集履歴

2021-02-04 22:37:22 バージョン

ニッポーテイオー

にっぽーていおー

ニッポーテイオーはJRAの元競走馬・種牡馬。1987年最優秀古牡馬・最優秀短距離馬。

ニッポーテイオーは1983年4月21日生まれ、父リィフォー母チヨダマサコ。通算21戦8勝。


1985年デビュー、1986年弥生賞3着、皐月賞8着、NHK杯8着、NZT4歳Sで重賞初制覇、函館記念で重賞2勝、スワンSで重賞3勝、マイルCS2着。


1987年京王杯SCで重賞4勝、安田記念2着、宝塚記念2着、秋の天皇賞5馬身差圧勝でGI初制覇、マイルCSも5馬身差圧勝でGI2勝。この年の最優秀古牡馬と最優秀短距離馬に選ばれるが、年度代表馬はサクラスターオーに阻まれる。


1988年安田記念でGI3勝、宝塚記念2着後に引退。


ライバルのダイナアクトレスとは4勝1敗。


妹にタレンティドガールがいる。


種牡馬としてインターマイウェイ・ダイタクテイオー・ハルウララなど輩出。


秋の天皇賞⇒マイルCS連勝は19年後のダイワメジャーまで出なかった。


2016年8月、永眠。

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