エヴァ・ベアトリーチェ
えわべあとりーちぇ
エヴァ・ベアトリーチェとは、同人サークル07th Expansion制作のサウンドノベル『うみねこのなく頃に』の登場キャラクター。
概要
作中の登場人物右代宮絵羽の心の中に居た『右代宮家当主への野心』が魔女として具現化した存在。
もともとは彼女のイマジナリーフレンド(空想の友達)であったところのものが、魔女ベアトリーチェによって彼女から分離した。その為、ベアトリーチェの名前及び『無限の魔女』の肩書きを受け継いでいる。
その魔法力は先代以上と評され、作中ではベアトリーチェと同じく新たな殺人事件を起こし「この事件は魔法で起こした」と主張を行う。
口癖は「ヘソでも噛んで死んじゃえばあ?」。
魔女ラムダデルタによると、この台詞には重要な意味が含まれているらしい。