「ヘソでも噛んで死んじゃえばあ?」
概要
作中の登場人物右代宮絵羽の心の中に居た『右代宮家当主への野心』が魔女として具現化した存在。
もともとは彼女のイマジナリーフレンド(空想の友達)であったところのものが、魔女ベアトリーチェによって彼女から分離した。その為、ベアトリーチェの名前及び『無限の魔女』の肩書きを受け継いでいる。
その魔法力は先代以上と評され、作中ではベアトリーチェと同じく新たな殺人事件を起こし「この事件は魔法で起こした」と主張を行う。
口癖は「ヘソでも噛んで死んじゃえばあ?」。
魔女ラムダデルタによると、この台詞には重要な意味が含まれているらしい。
ファンの間での評判
EP3の魔女の肖像画に描かれ、EP2までがベアトリーチェだったのに対し完全な新キャラであったことからプレイヤー達の話題をさらった。
本編で表情豊かに描写され数々の凄まじい形相を浮かべたことから『顔芸の魔女』という異名でも呼ばれている。
関連タグ
ベアトリーチェ 先代。『ベアトリーチェ』とだけ言う場合は彼女を指す。