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木村隆一の編集履歴

2021/02/16 10:21:57 版

編集内容:百科事典はファンコミュニティではなく全ての事実を記載して判断は見た人に委ねるものなので、事実を記載することに関して棲み分け・線引きは関係ないという意見に基づき、炎上関連の内容を追記

概要

1996年放送の「セイバーマリオネットJ」「はりもぐハーリー」より演出担当としてテレビアニメ界へ。サンライズ作品を中心に活動をしている。

2010年放送の「はなまる幼稚園」、2012年放送の「夏色キセキ」のアニメ副監督を経て、2012年放送の「アイカツ!」にてアニメ監督を初めて担当。同シリーズでは現在は「スーパーバイザー」として監修している。

尾本達紀(本名)の後任として、2019年には「けものフレンズ2」のメガホンを取った。

学歴は公式では公表していないものの、多摩美術大学を卒業している清水真理氏の同級生であることをセルフ開示したツイートによって出身大学が「多摩美術大学」であることが判明している。

しかし、煽り耐性の低さから起因する問題発言が見られる人物として一部でマークされており、中でもこの発言は小規模ながらも問題視されていた

炎上問題について

信憑性・公平性を保つために以下wikipedia:けものフレンズ (ア二メ)からの一部抜粋。詳細はwikipediaを参照。

  • 監督降板騒動

2017年7月26日、同日配信分の『けものフレンズアワー』にて『けものフレンズ』アニメ第2期の制作が発表されたが同年9月25日、監督のたつき氏が「ざっくりカドカワさん方面よりのお達し」という内容のアニメ第2期の製作から外れることになった旨を自身のTwitter上で発言。

12月27日、ヤオヨロズの福原慶匡取締役は、最終的にこの決定が覆らなかったことを報告した。また、公式の発表にあるような情報共有に関する問題は存在せず、降板についても辞退などではなく委員会からの一方的な通達であったという認識を示した。

詳しくはたつきショックを参照。

2019年6月25日、テレビ東京の株主総会にて株主からたつき監督の脚本費と脚本印税が未払いは下請法に違反しているのではないかという質疑に対して、テレビ東京の田村明彦氏は「脚本費と二次使用は契約書に則り支払いをしている」「交代については制作委員会の総意であり、アニメ業界ではままあることと認識している」と回答した。

以下、wikipediaの補足。

株主総会の動画

上の動画の本件に関係する部分を抜粋した動画(14:50~20:30)

上記の動画でも解説されているが、

・質問可能数が6問

・関西生コンを概要から削除及び内容の改変

・延長動議の声を無視

・30分で質疑応答を強制終了

・明らかに不自然な票の集計

など株主総会として不自然なものだった。

(株主総会は何らかの不祥事が無い場合でも基本的に15問程度、挙手する人がいなくなった為に終了ということが当たり前。

不祥事を起こした際のスルガ銀行は怒号の中、3時間22分の質疑応答が行われた)

以下、wikipediaからの一部抜粋。

  • 第2期新ユニットオーディション台本の盗作

2018年9月2日、ユニットオーディションで使用される台本について、個人サイト「目指そう!声優」の管理者が同サイトで公開されているものと一致していることを指摘し、この台本は素材フリーとしているが著作権は放棄していないと宣言。その後、台本は内容が不適切だったとして取り下げられた。

  • アニメ2期炎上騒動

上記の監督降板騒動もあり、アニメ2期に対しても少なからず批判の声が上がっていた。このうちニコニコ生放送では、2019年3月12日に配信された第9話の放送後アンケートにおいて、5段階評価のうち最高評価に相当する「とても良かった」が3%となり、公式アニメ配信でのワースト2位(当時)を記録した。同じく第12話のアンケートにおいては「とても良かった」が2.6%、最低評価である「良くなかった」が95.3%となり、公式アニメ配信での最低記録となった。

アニメ2期にここまで極端な批判が集まった理由の一つとして、多くの視聴者が2期の内容等が制作陣による1期ファン・制作陣に対する"悪意"で満ちているように感じたという感想がある。1期と対照的な内容ゆえに「1期をとにかく潰したいという悪意を感じる」という声が一部で上がった。4月15日、テレビ東京は同社の『けものフレンズ2』公式サイトにて、同社スタッフがSNSで「視聴者の方々を不快にさせる」不適切な投稿をした事を認め、謝罪するコメントを発表した。日本では発言を行ったスタッフの実名や不適切発言の具体的な内容は示されなかったが、海外のギーク系ニュースサイトでは細谷伸之氏の発言と報じている。

2019年4月25日、テレビ東京定例記者会見でライツビジネス本部長の川崎由紀夫氏は、細谷氏のSNS投稿に対して、同局が謝罪した問題で彼をアニメ以外の他の部署に異動させ、アニメ制作業務から退かせたが、社内処分ではなく定期異動の一環であると発表した。また、同本部長は細谷氏のSNS上での発言が、視聴者の意見を皮肉ったり、煽ったりしたものであり、不適切だったことを認め、宣伝するつもりが対応を誤ったということで反省している、と述べた。同局の小孫茂社長は、視聴者の意見に対しては常に真摯であるべきで、どのような反応を届けられたとしても、正面から受け止めなければならないとしている。

2020年6月24日に細谷氏はテレビ東京を退職している。

  • ブルーレイ全巻購入特典の景品表示法違反の指摘

第2期ブルーレイ全巻購入特典の「全話一挙見ディスク」がプレゼントされることになっているが、ブルーレイ購入者が封入されたチラシの中に全話一挙見ディスクに1000円の手数料が必要と記載されていることを公表した。カドカワストアと松竹DVD倶楽部には手数料が必要との但し書きがなく、景品表示法違反が指摘されていた。6月7日に誤記を認め謝罪した。

主な代表作

※1作目以降もスーパーバイザー等の形でシリーズに関わっている。

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