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アレックス・マーフィーの編集履歴

2021-03-09 20:11:33 バージョン

アレックス・マーフィー

あれっくすまーふぃー

映画「ロボコップ」の登場人物

概要

アレックス・マーフィー巡査。

ロボコップの思考基本部分。

記憶を消されロボコップとして蘇生された。肉体、顔面の皮膚骨格、消化器官の一部に使用されている。

射撃や怪力は彼の能力を機械的な補助が加えられ超人的な能力を発揮している。


生前は、妻ジャン・マーフィー(二作目ではエレンという名になっている)、息子ジミー・マーフィーの妻子を持つ良き家庭のパパであった。

ジミーの前ではカッコいい父親でありたいと願い、ジミーが好きな警官ヒーローものTVドラマ「T・J・レイザー」の主人公が行っていたガンスピンを真似して、時間があれば練習していた。

ロボコップに改造された後も、その事を無意識のうちに覚えており、オート9拳銃をガンスピンさせた後に収納している。

先祖はアイルランド系であり、Jの頭文字のミドルネームも有している。

これは2のノベライズにて。ケインことロボコップ2号機と戦闘に赴く際、

おれはアレックス・J・マーフィーだ。アイルランドの血を引く闘士だぞ

と、心中で己に言い聞かせていた事から判明した。


ロボコップとなって自身の記憶が蘇った後、ショックを受けてはいたものの、

やつら(オムニ社)は、このおれをひとつの目的のために設計した。だからおれの目的はひとつしかない。……法を守ること。この目的だけは、死んでもやつらに奪われてなるものか。おれはこれから、24時間休みなしの、百パーセント完全な警官になってやる。おれの宿命の成就を邪魔しようとするやつらには、目にもの見せてくれよう

と、己に誓い、それを実行している。


2014年のリブート版においてはあくまで生存している一個人として認知され(改造のきっかけとなった事件についても「殺人未遂」となっている)、原点とは異なり改造後も記憶・感情は維持していたが、ドーパミン抑制により感情を抑えられることもあった。



関連タグ

ロボコップ

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