一織

いちおり

漫画『BLEACH』の登場キャラクター黒崎一護と井上織姫のカップリング。

もしかして(曖昧さ回避)

・スマートフォンアプリ「アイドリッシュセブン」に登場するキャラクター→和泉一織

概要

久保帯人原作漫画『BLEACH』の主人公黒崎一護とヒロイン井上織姫のカップリング

で、主人公とヒロインという王道且つ、公式カップリング。

※某キャラと同名なので検索する際は完全一致か　BLEACH 一織　で検索することをオススメする。

織姫は一護に片思いしており、兄を亡くした織姫は母を亡くした一護に「理由もない安心感や一方的なシンパシー」を抱いていた。

たつきには一護を好きになった理由として「顔が面白いから」と言っている。

当初、高校のクラスメイトでしかない二人の関係は物語が進むにつれて少しずつ変化していき最終章では背中を任せ合う仲にまで進展した。

一護の方は、かなり鈍感な性格の為わかりやすい矢印はないが身を呈して織姫をかばったり織姫が傍にいることで強くなったり（浦原の策略による）織姫の際どい衣装に赤面したりする場面があったり割と早い段階でチラホラと織姫のことを気にかけている描写が見られる。

また作中で唯一、特定の個人に対して一護が「護る」と口にしたのは織姫のみである。

ここから下は最終回のネタバレを含みます

最終回の686話では、ユーハバッハとの戦いから10年後、大学の英文学科を卒業した一護と結婚して人妻になった織姫が見られる。

この10年の間、一護の眉間のシワが減っていたり、一護から織姫への呼称が「井上→織姫」に変わっている。

一護の自室を妹の遊子が使っていることから実家を出ているものと考えられるが、家族仲は良好な様子で二人は息子・黒崎一勇と一緒に幸せに暮らしている。