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いがらしみきおの編集履歴

2011-12-13 18:40:54 バージョン

いがらしみきお

いがらしみきお

日本の漫画家。 主に不条理かつブラックな作風を得意とする。代表作は『ぼのぼの』、『忍ペンまん丸』等。一見するとほのぼのとした絵柄だが、そこには鋭い洞察とある種の狂気が滲み出るという独特の作風を持つ。

1955年 宮城県生まれ。

5歳の時、神の啓示により漫画家になろうと決意。

24歳でデビュー。『ネ暗トピア』などで圧倒的支持を得る。

84年夏、突然休筆するが、86年の復帰作『ぼのぼの』は大ヒットとなり、

88年講談社漫画賞を受賞。

93年11月公開の映画『ぼのぼの』を初監督するなど、各界に影響を及ぼす。

98年、『忍ペンまん丸』にて第43回小学館漫画賞を受賞。

02年、『ぼのぼの』映画第2弾『クモモの木のこと』公開。

05年、構想20年の著者初のホラー劇画『Sink』を世に問う。

以後も『ぼのぼの』の連載を継続しながら、その他様々な作品を発表している。

10年春、平成21年度宮城県芸術選奨を受賞。

神の啓示はまさしくホンモノなのであった。




        (参考文献:いがらしみきお『ぼのぼの』10巻・20巻・35巻 竹書房)

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