「そうね、いつかまた、巡り合う天命があるかもしれないわ」
目次
1 概要2 関連タグCV:東山奈央
キャラクターデザイン:源覚(ニトロプラス)
旅の女吟遊詩人、その歌声は浪巫謠の魂をも震わせて、閉ざされていた彼の心を開かせる程。
秘して自身の正体を明かす事はない。
武器の名は「棲鳳箏(せいほうそう)」。鳳凰の造形がついている青と金の配色がされた箏で、内部に鳳凰が棲息しているというイメージより名付けられている。
箏には長刀と短刀が内蔵され、長刀「凌風(りょうふう)」は鳳凰が風を凌いて空を飛ぶイメージより考案、短刀「飄羽(ひょうう)」はその羽根が舞い落ちる様子を表現した名称となっている。
西幽玹歌
吟遊詩人
浪巫謠
ネタバレ注意
正体は啖劍太歳(タンケンタイサイ)こと殤不患の仲間で、彼と共に災いの種となる魔剣を強奪していた。
非常に大きな影響力と存在感を持っているが、本編では1期、2期ともに存在を仄めかすことすら無く、不患が単独で西幽を去った経緯も含め、何があったのか長らく不明だった。
そして遂に3期にて現在の彼女が登場。
かつての禍世螟蝗との戦いの際に重傷を負って両眼をやられてしまい、一命こそ取り留めたものの戦線を離脱し、療養を余儀なくされていた。