目次
1 概要2 関連イラスト3 関連タグCV:梁田清之
天門20年5月5日生まれ。山城の国出身の四大魔将の一人。
妖邪帝王阿羅醐の鬼魔将という強敵として立ちはだかるが、迦雄須の助けもあり「忠」の鎧戦士として覚醒し、阿羅醐に反旗を翻す。
迦雄須の死後、雲水姿に身をやつしながら形見の錫杖を持ってリョウ達トルーパー側のサポートに周り、嘗て人質としても扱っていたナスティや純を守りつつ、煩悩京にて迦遊羅の覚醒を促す為に『貴力』の鎧を纏わせ絶命する。
小説「鬼哭」では千鶴という妹がいるが、彼女の死が妖邪に堕ちるキッカケとして描かれている。