概要
CV:日下部かおり
1970年5月28日生まれ。17歳。神奈川県出身。日本の伝説、伝承、文化や宗教の歴史。特に鎧文化の奇伝研究を好む大学教授柳生甲之輔の孫娘で、フランスからの帰国後に助手を勤める。その過程で鎧擬亜や阿羅醐の存在を知り、妖邪の実態を把握している数少ない存在。
小田原市内に自宅があり、トルーパー5人のたまり場と化している。秀曰く「大切なお姉さん」。日本人とフランス人のハーフ。父方の祖先は柳生十兵衛(柳生三巌)。
よく人質になっている(鎧真伝では出番が少なく、あまりなってない)。が、彼女がいなかったら5人の封印された場所は分からずじまいだったし、移動手段もどうしていた事やら…。因みに阿羅醐は2話の時点で厄介な存在だと思っていた。
4話で祖父を那唖挫の罠で殺され、泣きながらも手がかりを見つける気丈な性格。真伝だと博士は妖邪の力が吹き込まれた鎧に刺殺され、埋葬も秀たちがやったため、かなり生々しくなっている。
7話の影響から二次創作では征士とのカップリングイラストが多いが、実はこの話しか征士と一緒にいない。OVA版では「MESSAGE」を除き当麻と一緒だった。TV版では大体純と一緒(後半は朱天もいるが)。