ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

エクスプローディング・スネークの編集履歴

2021/05/16 22:55:19 版

編集者:走り坊主

編集内容:本文修正。

概要

ロシアの南西部にあるカムルイク共和国で目撃されている、スネーク(と名づけられているが、明確な目口がある頭部や骨がない灰色のミミズのような姿と解釈されるUMAである。

体長は60㎝と普通の蛇程度の大きさで直径は15~20㎝ほどあり、エクスプローディング(爆発と名に付けられているとおり、棒などで叩くなど刺激を与えるとたちまち破裂してしまう。

そして、その場にはこのUMAのものだと思われる粘液と、ぼろきれのような皮が残されるのだという。

これは身体の一部を囮にしてどこかに逃れたわけでは無く、状況から単に自爆したと思われている。

現地のオイラト族カムルイク人には「灰色の短い蛇」と呼ばれており、1997年6月6日にロシアのUMA研究家コフマン博士(獣人アルマスの研究で有名)が知人に宛てた手紙が紹介されたことで、一般に知られるようになった。

関連記事

親記事

エクスプローディング・スネークの編集履歴

2021/05/16 22:55:19 版

編集者:走り坊主

編集内容:本文修正。