概要
CV:矢島晶子
鳳学園の生徒で初等部四年の男の子。漫画版には登場しない。
七実の大ファンで、彼女をストーカーまがいに追いかけていた。何かにつけて子供扱いされるのが不満で、早く彼女とつりあうだけの大人になりたいと熱望していた。黒薔薇会の一件の後は七実の「下僕」になる。最終回では幹の後任を務めることになり、幹からストップウォッチの使い方を教わっていた。
黒薔薇会編での決闘の際の武器は七実の体から取り出した黒い曲刀と短刀。決闘の際机の上に置かれていた物は穂積茉莉の食べかけのチョコレート(元々は美蔓が七実のために買ってきたものだが、それを知らない茉莉が食べてしまった)を持った埴輪。黄色い髪に水色の瞳。
彼の決闘に当てられた名前は「焦燥(impatience)」。